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2008年9月23日 (火)

シンポジウム第1段

魚類学会の最終日に,カワバタモロコのシンポジウムがあった.
日本全国のカワバタモロコ研究者が集まって,朝から晩までカワバタモロコ(笑
成果は非常に大きく,「カワバタモロコの生態はよく分かってないんですよ~」ともはや言えないぐらいの知見があつまった.

今回の講演内容で,一番言いたかったことは

「地域再生なくして,保全はない」

例えば,ある地域で昔から生息していた種が絶滅しそうな場合,
ほとんどはその地域の環境が悪化したこと,あるいはしているからではないだろうか?

とすると,
昔はその種が人とどのようなかかわりを持っていたのか?その中でどう生きていたのか?
そして,今,それがどう変化したのか?
昔のかかわり方を現代社会にどう再構築すればいいのか?
それは社会の中でどう価値化していくべきなのか?

これからの研究方向を考えるいい機会になった.
どうやったら論文になるのか分からない.
しっかり本を読まねば.

こんな講演をしたら,懇親会である魚類学者に「魚類学会に苦言を呈しにきた若手の研究者」と紹介された(笑

Y.T

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