ゼミ旅行2010 後半
B4の小林です。
2010年のゼミ旅行も2日目を迎えました
2日目は、やまかど・森の楽舎で、山門水源の森について講義を受けました。
山門水源の森は、暖帯のアカガシ林と温帯のブナ林が隣接している大変珍しい森です
下の写真の一番右側の白い帽子の方が、今回ガイド案内をしてくださった藤本さんです
藤本さんは、「山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会」の一員として、山門湿原の保全に取り組まれています。
各ポイントで立ち止り、私たちに詳しい説明をして下さりました。実際に活動をされている現場に立って説明を聞くと、
自然の保全の苦労や悩み・守っていかなければいけない重要性を肌で感じました。
ウォーキングコースには上り下りの激しい個所がいくつかあり、体力の低下を感じさせられる時間でした
暖帯林と温帯林の両方の風景を楽しめて、登山も含めて貴重な体験だったと思います ありがとうございました
有意義な時間を過ごしたこの日は、旅館「松乃荘」の温泉に癒され、ぐっすくり眠りました
最終日に訪れた琵琶湖疏水記念館での写真がこれです↓↓
たくさんの展示品がありましたが、写真撮影禁止だったので・・・残念です
以上で、2010年のゼミ旅行は終わりです。 今回のゼミ旅行が少しでも思い出に残っていただけたら嬉しいです
9月8日、大学に無事帰ってきたときの写真です。 3日間お疲れさまでした
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